心と体には、自らを癒す力(治癒力)が備わっています。
そして、一人一人に本来あるべき健全な状態というものがあり、その状態に向かう力、その状態を取り戻す力が備わっていると考えます。
パナケイアでおこなうエネルギー療法(ヒーリング)は、クライアントご自身の中にある力が十分に高まるように、エネルギーに働きかけて手助けするものです。
心と体の健康は、肉体、感情、思考、精神までのバランスがとれて、全体が充実した状態にあることと捉え、クライアントその人の全体性を見ながらのセッションを提供します。
セッションの場は、ご自身の中にある力によって、自ら癒えるヒーリングの場でもあります。セッションでの体感・体験が、ご自身を生き生きとさせ、より生きる力が充実するように、サポートさせていただきます。
パナケイアで提供している4種類のエネルギー療法は、それぞれに特徴がありますが、テーマや目的にあわせて、組み合わせて提供することもできます。
どの療法も、その人のエネルギーの状態を見ながら、タイミングやペースにあわせたセッションをおこなっていきますので、エネルギー体に無理なく作用して、確かな形で充実度が増していき、安定して戻りにくい状態をつくることができます。
* * * * *
【1】
心と体(肉体、感情、思考、精神)
体が健康で自分自身にとってよい状態にあることは、自分らしくあるために、やりたいことをやるためにも、大きな支えとなるものです。
心のあり方も行動や活動に大きく関わり、健やかでよい状態にあることが望まれます。
心と体の双方に働きかける統合エネルギー療法は、生命エネルギーをバランスさせて充実させ、その人本来の健全な状態を取り戻す手助けをするものです。
不調の原因が心と体のどちらかわからない場合や、病気症状として現れる前の状態・未病の段階にも働きかけることができます。
体力、気力を取り戻すサポートや、病気やケガ、肉体的、感情的、精神的ストレスからの回復を早めるサポート
手術や治療前後に必要なエネルギーのチャージアップ
肉体、感情、思考、精神をバランスさせて、精神的安心感、安定感のためのエネルギーの支えとしても役立ちます。
単発のセッションと、継続しやすいセットで提供します。
*マンツーマンの個人セッションの他に、2名のプラクティショナーのダブルヒーリングもおこなっています。
【2】
感情体・アストラル体(感情)
周囲の環境から受けるネガティブな影響は、生命エネルギーフィールドを通して、感情体・アストラル体にもダメージを与えます。
そして、感情体、アストラル体の健康状態は、体の健康に影響を与えます。
感情の領域である第2チャクラと第4チャクラの領域に働きかけるヒーリングです。
エネルギーレベルでのクリーニングは、感情体の衛生管理に役立ちます。
感情的ストレスからの回復を早めるサポート
人疲れや気疲れ、人混みなどによる心身消耗からのエネルギーサポート
感情を健康な状態に保たせるためのメンテナンス・ケア
なかなか変えることができない感情パターンを変化させる後押しとしても役立ちます。
単発のセッションと、継続しやすいセットで提供します。
【3】
対人関係(肉体、感情、知性、精神)
心と体の健康状態に大きな影響を及ぼす人間関係。人との関係はエネルギーのやりとりに密接に関っています。
チャクラ理論と発達心理学と、人と人をつなぐエネルギーの絆であるチャクラコードへのヒーリングを組み合わせた、人間関係に特化した療法を用いて、健康的で健全な対人関係を結ぶことをサポートします。
うまくいかない人間関係の悩み、繰り返してしまう否定的な対人関係のパターンへの取り組み
変えたいと思う習慣的な思い込みや思考・行動・生き方のパターンへの取り組み
自分自身に力を取り戻し、自己の成長(個性化)に取り組むためのサポートとしても役立ちます。
3回、または6回シリーズで提供します。(初回お試しセッションもあります)
【4】
チャクラ(肉体、感情、知性、精神)
チャクラとは、具体的な機能性を持つエネルギーの器官です。
チャクラは心と体の発達と成長の段階に対応し、成長過程での不足や心的外傷(トラウマ)などは、チャクラの形成と機能に影響を与えていると考えられます。
主要なチャクラに一つ一つ順に取り組んでいき、肉体、感情、知性、精神の全体性をバランスさせ、相乗的な効果を引き出す、チャクラに働きかけるヒーリングです。
長く変わらないパターンや、慢性化したパターンへの取り組み
自分の中にある創造性、表現力など、可能性を引き出すための取り組み
自分自身をより深く理解し、人生の目的を明確にして、自分らしく生きるためのサポートにも役に立ちます。
3回、または7回シリーズで提供します。
●やりたいことを形にしていくために、肉体面、精神面、意志の力を高めたい
●変化をするために必要なエネルギーの支え、後押しが欲しい
●自分の可能性、創造性を広げ高めて発揮したい、自分を表現したい
●自分自身に力を取り戻し、自分らしい生き方をしたい
●精神的安心感、安定感を得て、自分自身に余裕のあるスペースを持ちたい
●体力、気力を取り戻し、ハツラツとした自信を持ちたい
●肉体的ストレス、感情的ストレス、精神的ストレスからの回復を早めたい
●病気やケガからの回復、手術前後に必要なエネルギーが欲しい
●コミュニケーションの質を高めて、良好な人間関係の幅を広げたい
●対人関係を見直し、より相互的な関係を結びたい
●繰り返してしまう否定的な人間関係のパターンを変えたい
●人疲れで心身が消耗してしまう、影響を受けないようになりたい
●病気と診断されていないが、体調や気分が優れない
●病気やケガの治療中で体力がない、気力がない
●自分らしい生き方を模索している、分岐点にいる
●自信がない、自己否定的になる、心配ごとが多い、不安感がある
●自分の居場所が感じられない、居心地の悪さを感じる、孤独感・空虚感がある
●イライラ、神経疲労、考え事で常に頭がいっぱい
●気を使い過ぎて疲れてしまう、自分のことをいつも後回しにしてしまう
●仕事、家庭や子育てと、自分のやりたいことのバランスが上手くとれない
●人間関係が上手くいかない、人間関係でのストレスを感じている
●コミュニケーションが苦手、ギクシャクしてしまう
●両親や配偶者からの影響が強く、自分の個性がわからない
療法の詳細は各ページをご覧ください。